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場所：香川県宇多津町 浜五番丁61の歩行者道路上
日時：2019/6/8 18:00〜19:00

香川・宇多津での点灯呼びかけアクションは、昨年12月以来、今回で2度目の開催。発起人の山中芽衣さんの呼びかけで、総勢8名が参加しました。子どもたちが加わって行うアクションはドライバーの方の注目度が高く、こちらに気づいて笑顔でヘッドライトを点灯してくれるシーンも。子どもたちの純真な呼びかけに、大人たちのモチベーションも上がります！
参加者の皆さんからは、「楽しかった」「ヘッドライトを点灯してくれたときは嬉しかった」などの声。とても充実したアクションになったことが伝わってきました。
また中には、「暗くなっても、意外とヘッドライトを点灯していない車が多かった。」という意見もあり、改めていろいろな場所でヘッドライトの早期点灯を呼びかける必要性を感じました。

発起人の芽衣さんは、2016年に実施した「足立拓巳のおもいやり発見の旅」の企画でおもいやりライト運動事務局が高知県に立ち寄った際に、室戸高校のみなさんと点灯パネルアクションを実施したときの参加メンバー。
芽衣さんが点灯呼びかけアクションを自分でもやりたいと行動してくれたおかげで、香川にもおもいやりの輪が広がっていきました。
（2016年の活動の様子は、こちらの記事をご覧ください。）

今回のアクションの後、芽衣さんは、「自分で警察に行って活動の趣旨を説明し、道路使用許可を取るということは、この活動に出会わなかったら経験できなかった。これも室戸で宮脇さん（高知県での活動メンバー）に出会ったから。」と話してくれました。
当日参加した芽衣さんの学校繋がりのお友達にも好評で、また参加したいとの声もありました。
今後動きが出てくるか、楽しみです！

場所：新潟大学正門前付近
日時：2019/6/12 18:25～19:15

新潟では、新潟大学のメンバーが中心となり、総勢12名でアクションを実施。新学期から毎回新しいメンバーを交えて活動しています。
新しいメンバーが加わることで、改めて活動の重要性を意識するきっかけになったり、新しい視点で学生それぞれが工夫しながら取り組めたりと、良い効果が生まれているようです。

「このタイミングでパネルを見せると、ドライバーに気づいてもらいやすい」
「しゃがんでパネルを見せると、ドライバーの目線と合うから効果的」
など、経験のある学生が新しいメンバーにコツを教える場面もみられました。

加えてこの日は映像の撮影にも挑戦！
さて、一体何に使われるのでしょうか？
発表は後日ということで、乞うご期待です！